※生きがいと健康の関係とは?

私たちに生きている喜びを与えてくれるもの、それを人は「生きがい」と呼びますが、この生きがいは、どうやら私たちの健康と密接な関係があるということがわかってきています。

生きがいを持っているかどうかということが、精神的な疾患の発症の有無に関係してくるということは皆さんも理解しやすいと思うのですが、そういった生きがいがあるかどうかというのが、心筋梗塞や脳卒中などの、血管系の障害等にも影響してくるということが近年だんだんとわかってきているのです。

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生きがいがないということは、すなわちストレスを感じても、それを発散しにくく、ためやすいということ。近年では、このストレスが体の様々な不調の原因になるということは、もう間違いないといっても過言では無いほど明らかにされてきているため、生きがいがない人は生きがいを持ち、そういったストレスをうまくケアしながら生きていくことが重要です。

そこで今回の記事では、生きがいと健康との関係について詳しくまとめますとともに、その生きがいを持つ方法について詳しくまとめていきたいと思います。

生きがいと健康の関係とは?

「生きがいと健康との間には密接な関係がある」精神的な疾患の存在がもう一般的になってきている現代では、この内容を疑う方はほとんどいないと思いますが、これまでに行われた研究から、その生きがいの有無が、精神的な疾患以外の病気の発症にも大きく関係してくるということがわかってきています。

具体的には、数々の研究から、そういった生きがいの有無が心筋梗塞や脳卒中などの血管系の障害と大きな関係を持っているということがだんだんと明らかにされてきているのです。2015年までに行われたいくつかの研究を解析した結果では、人生の目的意識がある人は、心血管障害のリスクが17%現象するというデータも出ているそうです。

なぜ、そういった生きがいの有無が体の健康と関係があるのかということを説明するには、「精神的なストレス」の存在を出さないわけにはいきません。精神的なストレスはなんとなく目には見えないものですし、そのストレスによって引き起こされる「うつ病」もまだまだ謎が多い病気ではありますが、その精神的なストレスを感じた場合に、体の中でどのような反応が引き起こされるのかというのは、これまでにだんだんとわかってきています。

まず、私たちの体は、身体的なストレスだけではなく、精神的なストレスに対してもそれを軽減する術を持っています。それが、コルチゾールと呼ばれるホルモンの分泌です。私たちの体は、一時的な精神的なストレスに対しては、アドレナリンと呼ばれるものを分泌して、それを軽減するよう働きかけるのですが、慢性的にストレスを感じ、それをため続けてしまうと、今度はコルチゾールと呼ばれるホルモンを分泌して、それを軽減しようとするのです。

しかし、このコルチゾールが長期にわたって分泌され、分泌過多の状態になってしまうと、血糖値が高くなり、これによって血流の悪化、動脈硬化、すなわち、血管系の障害の発症リスクが高くなってきてしまうということがわかってきているのです。また、糖尿病の発症にもコルチゾールの分泌過多が関係してくるといいます。

また、このコルチゾールの分泌過多は、海馬の萎縮などにも影響し、アルツハイマー型認知症の発症にも大きく関係してくるといいます。体のストレスを軽減してくれる重要なホルモンでも、それが作用しすぎてしまうと、それはこのように健康面で大きな被害をもたらす原因になってしまうのです。

だからこそ人は、生きがいと呼べるものを持ち、こういったストレスをうまく軽減する術を身に着けておくことが非常に重要なのです。人は、幸せや喜びを感じるときにもホルモンを分泌し、そういったホルモンの影響が不安やストレスの軽減になることがわかってきています。逆に1人で不安を感じ続けていると、それは健康上とても良くないことなので、もし自分には生きがいがないという方は、是非生きがいをもつための第一歩を踏み出してみましょう。

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生きがいを持つ方法とは?

では、自分にとって生きがいと呼べるものがないという方は、どうやったらその生きがいを持つことができるのでしょうか。生きがいの有無と健康との間に密接な関係がある以上、その生きがいを見つけることは最優先で行うべき作業です。

そして、そのためにまず大切なことは、人がどんな生きがいを持っているのか調べたり、自分はどんなことに興味があるのか、今一度よく考えてみることです。また、そういったものを、どんどんとメモなどに書き出してみると良いかもしれませんね(^^)

もしかしたら、この記事をご覧になってくださっている方の中には、自分は何に興味があるのかわからないという方もいらっしゃるかもしれませんので、ここで、よく趣味や生きがいにされやすいようなものをいくつか挙げておこうと思います。

スポーツ(ランニング、水泳 卓球、野球、テニス、バドミントン、バスケ、ゴルフなどなど)、スポーツ観戦、ヨガ、筋トレ、ダイエット、登山、釣り、サバゲー、ダーツ、ビリヤード、料理、お菓子作り、小物作り、アロマ、裁縫、習字、絵画、執筆活動、ブログ、ネットビジネス、読書、映画鑑賞、カメラ、動画制作、イラスト制作、アプリ制作、プログラミング、音楽制作、楽器、ライブ鑑賞、DIY、茶道、華道、落語、漫画の執筆、外国語、囲碁、将棋、陶芸、チェス、麻雀、手品、小動物の飼育、博物館・美術館巡り、旅行、道の駅巡り、美味しいもの巡り、パワースポット巡り、物集め、ガーデニング、家庭菜園、盆栽、占いなどなど…

どうですか?これだけ挙げれば、1つは皆さんにとって興味があるものが見つかったのではないでしょうか?

そして、ここからが重要なポイントなのですが、自分にとって生きがいと呼べるものを見つけるためには、「とりあえずやってみる」という行動を、なるべく早く起こすことが大切です。

例えば、色々な場所に旅行をしてみたいと思うのであれば、今すぐに次の休みの予定をチェックして、そこに旅行の予約を取ってしまいましょう。家族といっても良いですし、1人旅を生きがいにしていらっしゃる方も多いようですよ(^^)

また、カメラで綺麗な写真を撮ってみたいと思うのであれば、ならば今すぐにカメラを買いに行きましょう。また、そのうえで旅行に行くのも良いかもしれませんね。なかなか思い切りがいる行動ですが、そういう経験は、間違いなくあなたにとってプラスになります。

もう一度言いますが、生きがいを見つけられるかどうかは、あなたが行動を起こすかどうかにかかっています。なのでもしあなたが今、生きがいがなくて、つまらないと思うような毎日を送っているのであれば、是非今すぐにでも、生きがいを見つけるための行動を起こしてみてください(^^)

まとめ

今回の記事では、生きがいと健康との関係について詳しくまとめますとともに、その生きがいを見つける方法についてまとめました。

私は現在生きがいと呼べるものを持っていますが、そういうものを始めようと思った日のことはよく覚えています。そのためには習い事としてそれを始める必要があったので、それを始めるときの行動を起こすときには結構ドキドキしました。

人は毎日何をしたか覚えているわけではありませんが、いつもとは違う経験をした日のことはよく覚えているものです。このページを見たことも皆さんはいつか忘れてしまうかもしれませんが、きっと、生きがいを見つけるための行動を起こせば、その日のことを忘れることはないと思います。なので、皆さんも是非そういう「記憶に残る1日」を作るための行動を起こしてみてください(^^)

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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