※スマホアプリを使ったオリジナルLINEスタンプの作り方がこちら!

オリジナルのLINEスタンプを作ってみたいものの、その作り方がよくわからないという方は多いと思います。
また、2016年の6月には、スマホで簡単にLINEスタンプが作れるアプリとして
「LINE Creators Studio」もリリースされたため、LINEスタンプ制作に興味を持つ方はより一層増えているようです。
なんと2017年5月の時点で72万人だったクリエイター数は、2018年5月には150万人にまで増えました。
もし「LINE Creators Studio」をご存知ない方は、以下の紹介動画をご覧ください。
ただ、このアプリは確かに写真などを簡単にスタンプにしたい方にとってはとても使いやすいアプリとなっているのですが、
例えば、ちょっと凝ったデザインの絵などを描いてスタンプにしたいという方にとっては、物足りない内容となっています。
というのもこの「LINE Creators Studio」は、
- スマホに保存してある画像を写真取り込んで編集するモード
- アプリ内からカメラを立ち上げて写真を撮影し、それをスタンプにするモード
- アプリ内で絵を描いてそれをスタンプにするモード
という3つのモードがあるのですが、
そのアプリ内で絵を描くモードにおける機能が少なく、イラスト制作に特化したアプリなどには絶対にあるような塗りつぶしの機能などもありません。
そのため今回の記事では、それ以外の方法でオリジナルのスタンプを作る方法をご紹介いたします。
なお、具体的な全手順は画像付きで別記事でまとめさせていただきましたので、今回の記事ではその全容を把握するために、作業に必要なアプリや、作業の要点についてご説明いたします。
無料のアプリで完結!オリジナルLINEスタンプの作り方がこちら
LINEスタンプは現在、無料のアプリをいくつか組み合わせることで、簡単に制作することが出来ます。
私が利用しているのは主に5つの無料アプリであり、
それがどんなアプリかというのは、以下の表を参考にしてください。
アプリ名 | 特徴 |
Cam Scanner | 紙に書いた絵を画像としてスマホに取り込むアプリ |
ibisPaint X | スマホに取り込んだ画像を綺麗に編集して、色などをつけるアプリ |
Phonto | 画像にセリフを入れるアプリ |
合成スタジオ | 画像をスタンプにするために、余計な部分を透過させるアプリ |
バッチリサイズ | LINEが定める規定に沿って、画像のサイズを編集するアプリ |
この表の内容からお分かりいただけますように、私は紙にまず絵を描いて、
それをアプリで画像として取り込んでから、スタンプへと仕上げています。
ただ実は、紙に絵を描いて、それを取り込むという作業は必須ではありません。
というのも、2つ目の工程で利用する「ibisPaint X」はそれ自体がイラスト制作ができるアプリだからです。
ちなみにこの「ibisPaint X」は、塗りつぶし機能をはじめとする様々な機能が搭載されていますので、凝ったデザインのイラストを描きたい方には非常におすすめのアプリとなっています。
ただ、ではなぜ私は紙に絵を描いているのかというと、
実はスマホの画面に綺麗に絵を描くのって、結構難しいんです…笑
スマホに描こうとするとどうしてもうまくいかなかったので、私は紙に絵を描いてから作るようにしました。
ただ、スマホでも以下のように綺麗に描くことはできますので、紙に描いて取り込む工程が面倒な方は、「ibisPaint X」に直接描くのも全然OKです(^^)
それでは、大まかな流れが分かったところで、是非オリジナルのスタンプ制作にチャレンジしてみてください。
お勧めのLINEスタンプ宣伝サイトがこちら!
オリジナルのLINEスタンプを作るなら、どうせなら人気になるようなものを作りたいですよね。
しかし、現在クリエイターは150万人以上いますので、ただ作って売るだけでは、そもそも人目にさえつかないまま埋もれていってしまいます。
だからこそ、新しいスタンプを作ったら、しっかりと宣伝まで行うことが重要なのですが、
twitterなどのSNSを活用する以外にも、宣伝サイトを是非使ってみてください。
正直、宣伝サイトを使っても沢山売れるというわけではないのですが、
一定期間人の目につきやすいよう宣伝してくれますので、何もしないよりは絶対に効果があります。
宣伝サイトに関する情報も別記事で詳しくまとめましたので、是非ご覧になって見てください。
まとめ
今回の記事では、スマホの無料アプリを使ったLINEスタンプの作り方と、スタンプ広めるために利用したい宣伝サイトについてご紹介しました。
LINEスタンプで稼ぐのはもう遅いとも言われていますが、実は市場自体は今も拡大しており、2018年の売り上げも100億円を超す見込みとなっています。
ただ、もちろんトップクリエイターになるのは容易なことではありませんが、アイデアさえ良ければ、たとえ今からでも月数千円や数万円の収入源になる可能性は十分にあるでしょう。
もしイラスト制作などが好きな方は、是非チャレンジしてみてくださいね(^^)
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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