【LINEスタンプ制作】企業に頼む場合にかかる費用とは?

LINEスタンプを作ってみたい!
でも、作り方がよくわからないし、自分で作れる自信がない…。
きっと、そういう方も中にはいらっしゃるのではないかと思いますが、
今はLINEスタンプ制作のハードルもかなり下がりましたので、作ろうと思えば今日にでも簡単に作ることが出来ます。(以前は40個スタンプ画像が必要でしたが、今は8個から申請が可能です。また、写真を簡単にスタンプにできる公式アプリ「LINE Creators Studio」も登場しました。)
ただ、趣味の範囲で作るのではなく、それでお金が稼げるくらいにクオリティが高いものを作りたいというのであれば話は別で、そういう場合にはスタンプ制作を専門としている企業にお願いするのも1つの手です。
では、実際にその制作依頼にはどのくらいの費用がかかるのか、詳しくご紹介いたします。
LINEスタンプの制作を代行!企業が提案するその費用とは?
LINEスタンプの制作を企業に代行して欲しいという方は、決して少なくありません。
実は現在トップクリエイターとして活躍している方々の中にも、その制作代行でスタンプを作ってもらっている方は何人もいるのです。
そして、そういったトップクリエイターをこれまでに何人も輩出してきたのが、
LINEスタンプ制作代行の最大手
「STAMP FACTRY」です。
なんと驚くべきことに、LINEが公式に発表した2016年度の上位100位までのクリエイターの中に、「STAMP FACTRY」で制作代行をしてもらった方が12人も選出されたことが明らかにされています。
トップ100位にもなるとかなりの収入を得ていることが予想されますので、そう考えると制作代行を依頼するというのは選択肢としては十分に利用価値がありますよね。
では、その気になる費用ですが、
「STAMP FACTRY」で制作を代行してもらう場合、各プランの料金は以下のようになっています。
プラン(種類) | 金額 |
一般的なLINEスタンプ | 98,000円 |
動くスタンプ | 198,000円 |
レベニューシェアプラン(売り上げを折半) | 49,800円 |
※公式サイトを見ると、一般的なLINEスタンプの制作費に関する説明として「半金の49,000円にて受付制作いたします」と書いてありますが、それは着手金のことで、その後またサンプルの確認後に49,000円の支払いが必要となります。
決して安い費用ではありませんが、「STAMP FACTRY」は実績もありますし、その後の宣伝なども含めて協力してもらえます。
ただ闇雲にスタンプを作るくらいなら、一度こういったサービスを利用してみるのは確かにアリかもしれませんね(^^)
オリジナルのLINEスタンプを自分で作る方法とは?
企業による代行サービスは確かに魅力的ですが、LINEスタンプは単純に自分で作るのが面白いですし、自分で作ったスタンプが会話で使えるというのは本当に感動します。
そして最初にも申し上げましたが、現在ではそのLINEスタンプを作るための公式アプリもリリースされていて、LINEスタンプ制作はより身近なものになりました。
そのアプリというのが、
「LINE CREATORS STUDIO」です。
このアプリの特徴については、以下の公式動画を参考にしてください。
ただ、このアプリは写真を簡単にスタンプにしたい方には向いているのですが、正直イラストを描く機能はまだ充実していません。
そのため当サイトでは、無料のスマホアプリを併用したLINEスタンプの制作方法をご紹介していますので、興味がある方は是非ご覧になってみてください。
まとめ
今回の記事では、LINEスタンプの制作代行をしてくれる企業と、その費用などについてまとめました。
費用は決して安いものではありませんが、40個も絵を描くというのは結構骨の折れる作業ですし、
あとのケアまでしてくれることも考えると、98,000円という金額も仕方がないかなと思います。
LINEスタンプ自体は今もなお需要がありますので、本気で稼ぎたいという方は是非代行を利用してみてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
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