紙、鉛筆、スマホを使ったLINEスタンプの作り方をご紹介しています。

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【2018】LINEスタンプの作成方法と作成費用について

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LINEスタンプを作ってみたいという方にとって気になるのが、その作成方法と作成費用ですよね。

結論から言うと、個人でLINEスタンプを作る場合、LINEスタンプの作成にかかる費用は基本的に0円です

ただ、作成方法としては様々な方法があり、ネット上には多少料金がかかるような方法を紹介しているサイトもあります。

(「Shuttle Sticker」というLINEスタンプを作成を行うことが出来るアプリがあるのですが、アプリ自体は無料であるものの、画像を出力する際に別途480円がかかります。)

また、0円というのは自分ですべての工程を行った場合の例であり、

プロに作成を依頼する場合には、数万円以上の金額がかかる場合もあります。

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LINEスタンプは、2014年から個人でも作成が可能となり、既に市場には数えきれないくらいのスタンプが存在しているのですが、

今でも、そのLINEスタンプで高い売り上げを誇るクリエイターの方はいらっしゃいますし、企業にとってもLINEスタンプを作ることは、宣伝の意味でも非常に重要な役割を果たしています。

そこで今回の記事では、改めて今からLINEスタンプ作ってみたいという方のために、その作成方法と作成費用の詳細について詳しくご紹介いたします。(制作代行を依頼する場合の費用もご紹介いたします。)

LINEスタンプの作成方法とは?

LINEスタンプの作成方法は、正直色々な方法があります。

タブレットに直接絵を描く方法や、

紙に絵を描いて、それを画像として取り込む方法などなど。

パソコンで編集作業を行うという方もいるようです。

私も、最初に作るときにはずいぶん色々な作成方法を調べたのですが、

最終的には、紙に絵を描いて、それをスマホの無料アプリで画像として取り込み、他のアプリも使いながらスタンプにしていくという方法にたどり着きました。

この方法で作っていけば、無料のアプリだけを使って、

紙と鉛筆、そしてスマホだけでLINEスタンプを作成することができます。

↓管理人が作ったスタンプの1つがこちら(私の精一杯です…笑)

ただ、この作成方法においては、人によっては紙に絵を描く作業さえ必要ありません。

というのも、私は紙に描く方が描きやすいのでその方法で作っているのですが、この作成方法の途中で画像に色を付けたりするために使う「ibisPaint X」という無料アプリでは、そのアプリの中で絵を描くこともできるためです。

そのため、そんなに複雑な絵を描かない方や、タブレット端末などを持っている方は、そのアプリ内に絵を描くところからスタートすると、簡単にLINEスタンプが作れます。(私はタブレット端末をもっていなくて、紙に書く方が描きやすいので、まずは紙に下書きを描くところから作り始めています。)

ちなみに、「ibisPaint X」は、そのアプリ内にLINEスタンプ用のサイズのキャンバスが用意されています。

また「ibisPaint X」を利用して、スマホからでも、以下のように綺麗な絵が描ける方もいらっしゃいます…(私には無理です笑)

その詳しい作成方法については、とても長くなってしまいますので、画像付きで以下の記事で詳しくまとめました。もしこれからLINEスタンプを作ってみたいという方は、是非一度ご覧になってみてください(^^)

【※保存版※】スマホのアプリを使ったLINEスタンプの作り方とは?

LINEスタンプの作成費用について

次に、LINEスタンプの作成費用についてですが、

最初にも申し上げましたが、完全に1人で作業するのであれば、基本的にLINEスタンプの作成費用はかかりません。

LINEスタンプを作り、クリエイターとして販売できるよう申請する際も、別途費用などがかかることはありませんのでご安心ください。

しかし、LINEスタンプは、例え自分で作ったものであっても、

それを利用する場合には、自分で購入する必要がありますのでご了承ください。

具体的には、LINEスタンプを審査に出すときに、その作者はその販売価格を

  • 120円
  • 240円
  • 360円
  • 480円
  • 600円

の5通りから選ぶことができるのですが、

作者であったとしても、実際にそのLINEスタンプを使いたいとなったら、

自分が定めた値段を支払って、それを買わなければなりません。

なので、自分が使うという前提でLINEスタンプを作るのであっても、最低でも120円は後々支払わなければならないということは覚えておいてください。(ただ、作者には販売価格の35%が還元されますので、120円で購入すると、約30円の報酬が入ります。そういう意味では、作者は多少安く購入できるということになりますね。)

ただ、この辺りについては現時点で不満の声も結構出ているようなので、そこをLINE側が今後どのような対応をしてくるのかというのは気になるところです。

ちなみに、LINEスタンプの作成方法について調べてみると様々な作成方法が検索にヒットするのですが、その中には作成費用がかかってしまうような方法も存在しています。

それが、最初にも申し上げた

Shuttle Sticker」というアプリを使った方法なのですが、

このアプリは、それ自体は無料でダウンロードできるのですが、

最後にスタンプ画像を出力するときに、480円も費用がかかってしまいます。

いつも作成費用をかけずに作っている私からすると非常にもったいないです…!

このアプリの公式動画が以下のものになるのですが、もともとLINEスタンプを作るために作られたアプリのようです。

ただ、今では便利なアプリが色々とありますし、いくつかのアプリを組み合わせて利用すれば、作成費用は一切かかりません。

基本的には、

  • 絵を描いて色付けなどを行い、
  • 絵以外の部分を切り抜き、
  • 画像をまとめ、申請する。

という簡単な手順で作ることが出来ますので、

LINEスタンプを作ってみたい方は、是非チャレンジしてみてください。

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LINEスタンプを制作代行してもらう場合の費用について

ただ、中にはLINEスタンプの作成を依頼したいという方もいらっしゃると思います。

個人ではなかなかいらっしゃらないかもしれませんが、特に企業の方は制作代行を利用するのが一般的でしょう。

また、個人であっても、プロに依頼したほうがやはり完成度は高いものを用意していただけます。

LINEスタンプの制作代行を受けってくれる企業はいくつかありますが、

特に大手なのが「STAMP FACTRY」です。

この「STAMP FACTRY」では、一般的な静止画のスタンプの場合、

「98,000円」がその制作費としてかかります。

(※公式サイトを見ると、一般的なLINEスタンプの制作費に関する説明として「半金の49,000円にて受付制作いたします」と書いてありますが、それは着手金のことで、その後またサンプルの確認後に49,000円の支払いが必要となります。)

また、49800円で作成依頼ができ、売り上げは5割で折半するという

「レベニューシェアプラン」というものもある他、

「200,000円」で動くスタンプを作ってもらえるようなプランもあります。

20万円というと、個人だと少し手が出しにくい金額ですね…。

もし、サービスを利用してみたい個人、法人の方は、一度公式サイトの方をご覧ください。

>>>公式サイトはこちら

簡単にLINEスタンプが無料で作れると噂の「LINE CREATORS STUDIO」について!

皆さんは、「LINE CREATORS STUDIO」というアプリをご存知でしょうか?

これは、LINEスタンプを簡単に作ることができるアプリとして、LINEが公式に発表したアプリになります。

これが発表されたのは2017年の6月とつい最近のことなのですが、このアプリについて気になっている方もおられるようですので説明しておきますと、

このスタンプは写真などを簡単にLINEスタンプにしたいという方には向いているアプリですが、自分で絵を描いてスタンプを作ってみたいという方にはそんなにお勧めできません。

というのも、「LINE CREATORS STUDIO」は確かにそのアプリの中に絵を描く機能も付いているのですが、すごく基本的な機能(ペンと消しゴム、ペンの色を変えるくらい)しかついておらず、塗りつぶしの機能などが付いていませんので、スマホの画面に絵を描いて作りたいとなったら全然機能が物足りないです。

なので、スマホの画面に絵を描いて作りたいなら、やはり先に申し上げた「ibisPaint X」を使った方が良いでしょう。もちろん、他にもっと絵を描きやすいアプリがあればそれでもかまいません。

あと、その「LINE CREATORS STUDIO」の公式説明動画が以下のものになるのですが、

この動画の中のように、LINEスタンプがあっという間にできて、それをすぐに使えるということはありえませんのでご注意ください。

LINEスタンプは、制作→審査→販売というような流れになるのですが、その審査で、今は1か月近く待つこともあります。

この動画を見た後だと「そんなにかかるの…!?」と思わず思ってしまいそうになりますが、

私も1番最初はそのくらい待った気がしますし、以前は4か月も待ったなんて方もいたそうなので、そのころに比べるといくらかは改善しているようです。

まとめ

今回の記事では、LINEスタンプの作成方法や、LINEスタンプの作成費用に関する情報などについて詳しくまとめてみました。

具体的な作成方法の流れは別記事にてご紹介していますので、作ってみたい方はそちらをご覧になってみてください。

私も最初はLINEスタンプを作るのに色々つまずきましたが、実際に自分が作ったスタンプを使えるというのは感動しますし、作って良かったな~と思いました。

1度作って慣れてしまえば、2つ目、3つ目を作るのも難しくないと思いますので、是非皆さんもLINEスタンプの自作にチャレンジしてみてください。

今回の記事は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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