紙、鉛筆、スマホを使ったLINEスタンプの作り方をご紹介しています。

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※LINEスタンプの公開、非公開設定について!

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LINEスタンプの作り方は1つではありませんが、

最近では、「LINE Creators Studio」がリリースされたことによって、LINEスタンプの作成はより身近なものになりました。

LINE Creators Studio

LINE Creators Studio
無料
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「LINE Creators Studio」を知らない方のために説明しますと、これは2016年の6月に公開されたサービスのことで、スマホで簡単にLINEスタンプが作れるアプリのことです。

その公式説明動画が以下のものになるのですが、このアプリを使えば、だれでも写真などを簡単にスタンプとして申請できるようになりました。

ただ、調べてみた分かったのですが、

この「LINE creators studio」を利用して、顔写真などを使ってLINEスタンプを作った方が、特に公開、非公開設定について疑問を持っているということが分かりました。

つまり、個人的な写真などを使ったスタンプを作った場合、できれば非公開にして、知らない人には見られたくないという方が多いということですね。

そこで今回の記事では、そのLINEスタンプの公開、非公開設定について解説いたします。

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LINEスタンプの公開、非公開設定について

LINEスタンプの公開、非公開設定については、最初にそのLINEスタンプを審査に出すときに設定することができます

もし、そのスタンプが、不特定多数の方を対象に作ったものではなく、個人的に友人や身内としか使わないという場合には、「プライベート設定」の項目で、しっかりと【LINE STORE/ショップ非公開】を選択しておきましょう。(※LINEスタンプは「LINE STORE」と「アプリ内スタンプショップ」の2か所で購入が可能です。」)

もしここで非公開を選択しないと、そのスタンプがLINE STOREやスタンプショップでおおやけに公開されてしまうことになります

しかし、これで一安心かと思いきや、実はここで非公開設定にした場合でも、それで完全に安心というわけでもありません。

というのも。まずLINEのスタンプというのは、たとえその作者が自分だとしても、

それを実際に使うためには、スタンプショップなどからそのスタンプを購入しなければなりません。

これについて不満の声も出ているのですが、とりあえず今の段階では、例え作者が自分でも、それを購入しなければならないという決まりがあります。

しかし、ということはつまり、その作者もその購入ページに行かなければならないということです。

ということは、購入ページに非公開にすると、そもそも購入できないのではないか?とふと疑問に思われるかと思うのですが、

実は先ほど説明した【LINE STORE/ショップ非公開設定】というものは、完全にその購入ページを作らないようにする設定ではなく、あくまで、「こんなスタンプが販売されましたよ」という情報を、LINE STOREやショップの新着情報や、ランキング、検索結果などに反映させないようにする設定だとわかりました。

つまり、非公開設定にしても、あくまで購入ページは一般の方でも見られるように作られています。

ただ、現在では、一日1000個ものスタンプが新たに承認されているようですので、例えば知られたくなかった知り合いにたまたま見つかるという可能性はほとんどないでしょう。スタンプ名を言わない限りは見つかることはありません。

ちなみに、そのLINEスタンプの販売ページに直接行く方法としては、

作者なら自分のスタンプ管理のページのURLから飛ぶことができます。

また、もしそのスタンプを使用している場合には、会話で送ったスタンプを長押しした場合でも、直接販売ページに飛ぶことが出来ます。

また、販売ページにある共有ボタンなどによって共有された場合にも、知らない人が来てしまうような可能性はあるみたいです。もし身内だけで使いたいのであれば、なるべく共有ボタンを押したりはしないように気を付けましょう。

LINE STORE/ショップ非公開設定を後から設定したい場合について!

もしかしたら今の話を聞いて少し不安になってしまったような方もいるかも知れませんが、とりあえず、LINE STORE/ショップ非公開設定をきちんと設定していれば、知り合いにばれたりするような可能性はほとんどありません。

そもそも、LINEスタンプのクリエイターの中には、LINEスタンプが1つも売れない方も沢山います。つまり、公開設定にしていても人の目に触れることがほとんどないまま埋もれていくスタンプが沢山あるのに、非公開設定で誰かの目に止まるなんてことはほぼ皆無といって良いでしょう。

ちなみに、もし最初は公開設定にしていたけれども、後から非公開設定にしたくなったという場合には、

「LINE Creators Studio」のアプリ内からその設定をすることはできないのですが、

「LINE Creators Market」に直接ログインすれば、スタンプの管理画面からいつでもその設定を変更することができます。

「LINE Creators Market」のにアクセスしたい方はこちらをからどうぞ。

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まとめ

今回の記事ではLINEスタンプの公開、非公開設定について詳しくまとめました。

できれば誰にもばれずに、本当にごく少数の知り合いの中だけでスタンプを使いたいという方からすると、公開設定になってしまっていたり、非公開設定にしていてもその販売ページに誰かが来てしまう可能性があると聞いて怖くなるような方もいると思うのですが、

とりあえず非公開設定にしておけば、よほどのことが無い限り、ばれたくない人にたまたま見つかるなんてことはありません。

ばれるとしたら、それこそばれたくない人に誤ってスタンプを送ってしまったときくらいだと思います。そこさえ気をつければ、そんなに気にすることもありません。

ちなみに、「LINE Creators Studio」は写真などを簡単にスタンプにしたいという方には向いているアプリとなっているアプリですが、

その中で絵などをかいてスタンプにしたいという方からすると少々物足りない内容になっています。

私はいつも紙に絵をかいてから、それをスタンプに仕上げるという方法でLINEスタンプを作っているのですが、

その詳しい方法については以下の記事で詳しくまとめていますので、興味がある方は是非ご覧になってみてください。

【※保存版※】スマホのアプリを使ったLINEスタンプの作り方とは?

今回の記事は以上になります。最期まで読んでいただきありがとうございました。

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