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※2018年版!LINEスタンプが売れない方へ

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LINEスタンプを作ってもなかなか売れない、せっかくスタンプを作ったのに、そう感じている方は少なくないと思います。

実際、今のLINEスタンプ市場はクリエイターの数が多すぎますし(2018年5月時点で150万人)、名前スタンプの激増によって古いスタンプはすぐに埋もれてしまいますので、なかなか買ってもらえません。

それこそ、友人や家族に教えなければ、1つも買ってもらえないことも珍しくないでしょう。事実、1つでも売れればランキングはかなり上がりますので、それだけ1つも売れていないスタンプは相当な数存在しているということになります。

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ただ、これは現実問題として仕方のないことで、今からLINEスタンプ市場に参入するのは、参入時期としてはかなり遅いです。そのため、ただ作って売るだけではなかなか買ってもらえません。

そこで重要になるのが、

  1. LINEスタンプを販売後の宣伝と、
  2. 継続的な新規スタンプの作成です。

1つのLINEスタンプを作って、それだけでお小遣いになるくらいの収入を得るというのは、よほどのセンスと運が無ければ不可能です。そのため、まずはしっかりとファンを獲得するところから始めてみましょう。

そこで今回の記事では、2018年の今からでも使いやすい、LINEスタンプの宣伝サイトについていくつかご紹介していきたいと思います。

LINEスタンプが売れない方へ、2018年絶対に押さえておきたい宣伝サイトがこちら!

LINEスタンプのクリエイターシステムが始まったのが2014年のことでしたが、その当時はもちろん今よりLINEスタンプを買ってもらいやすかったですし、LINEスタンプの宣伝サイトにも本当に沢山の種類がありました。

しかし、現在ではそのLINEスタンプの宣伝サイトはそのほとんどが閉鎖され、使用不可となっています。(アクセスできても使用不可のサイト多数)

1番の老舗として多くのサイトで紹介されている「Stampers」というサイトも、筆者が実際に登録してみたのですが、画像アップロードが実行できず、使用不可となっていました。

宣伝サイトの紹介にあたって、LINEスタンプの宣伝に利用できる様々なサイトを見て回ったのですが、その結果を以下の表にまとめておきます。本当に驚くくらい多くのサイトが使えません。

サイト名 評価 特徴
【Stampers】 × 画像がアップロードできない
【StanpMarket】 × サイトがもう無い
【STAMPOO】 良い
【スタリコ】 × 宣伝というより、LINEスタンプを探すためのサイトでした。
【StampFC】 × エラーが出て登録できない
【LINEスタンプ宣伝部長Z】 良い
【すたくる】 × サイトがもう無い
【クリエイター×コレクション】 普通
【DIGSTAMP】 × サイト名と内容が変わっています。
【フォレスタ】 × 登録完了メールがきません笑
【LINEスタンプマニア】 良い
【PetanCo.】 編集画面がちょっと使いづらい。
【スタンプ探偵はん子ちゃん】 × サイトがもう無い
【LINEクリエイターズ道場】 × 掲載依頼受付停止中
【STANAVI】 紹介依頼性
【スタンプ掲載掲示板】 いくつかあるみたいです。

ただ、「◎」で示したサイトは、今でもなお利用できるサイトとなっており、LINEスタンプを多くの方に知ってもらいたい方にはお勧めです。

では、それぞれにどのような特徴があるのか説明したいと思います。

1:STAMPOO

まず1つ目にご紹介するのは、「STAMPOO」という宣伝サイトです。内部がすごく見やすいですし、「LINE STORE」の自分のスタンプの販売ページのURLを入力するだけで簡単にスタンプ登録できてしまいます。

また、このサイトはクリエイターとして会員登録して利用するサイトなのですが、このサイトを通じてLINEスタンプ登録をし、その上でツイッター連携登録(自分のツイッターアカウントが必要です)すると、「PR Creators Stamp」というツイッターアカウントに定期的にそのスタンプを紹介してもらえます。

このツイッターアカウントはフォロワーが9000人近くいるアカウントなので、そこで紹介してもらえるというのは大きいです。

もちろん、STAMPOOのサイトでもスタンプを紹介してもらえます。この先LINEスタンプを制作するなら、この宣伝サイトは絶対に登録しておいた方が良いでしょう。1番のお勧めサイトです。

2:LINEスタンプ宣伝部長Z

次にご紹介する宣伝サイトは、「LINEスタンプ宣伝部長Z」というサイトです。運営者が薄毛に困っているらしく、はげネタがサイトの色々なところに書いてあります笑。

先ほどのSTAMPOOのように会員登録は必要なくて、「LINEスタンプ宣伝&募集項目」というところから、必要情報を明記の上でスタンプの紹介依頼を申請するかたちになっています。

一定期間しか紹介してくれないようなサイトもある中で、この「LINEスタンプ宣伝部長Z」は、半永久的にサイトとツイッターアカウントでスタンプを紹介してくれるそうです。ここも絶対に利用した方が良いでしょう。

なお、紹介依頼をするときには、横幅500~600ピクセルの画像が必要になります。

3:LINEスタンプマニア

次にお勧めなのは、「LINEスタンプマニア」というサイトです。ここも会員登録は必要なく、「推薦スタンプ」という項目からスタンプの紹介依頼をする流れになります。

この「推薦スタンプ」の項目からスタンプ登録をすると、まずは3日間くらいそのスタンプが紹介され、その間に「いいね」されたり、コメントがついたりすると、表示期間が延長されるという形になっているようです。

中には、「推薦終了まで6865日3時間37分です」と書いてあるようなスタンプもあり、いいねやコメントが沢山つくとずっと紹介してもらえるみたいです。ここも押さえておきましょう!

また、推薦登録したスタンプには、個別に「応援URL」のようなものが割り振られ、それをクリックされることによっても推薦期間が延長されます。なので、そのURLを友人などに送ってクリックしてもらうなどの対策をしましょう。

このほか、最近まで「スタンプ探偵はん子ちゃん」もお勧めだったのですが、現在サイトに接続できなくなり、使用できない状態となってしまいました。

そのため、まずは今ご紹介した3つのサイトを中心に利用してみてください(^^)

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2018年、LINEスタンプの人気クリエイターになることは可能なのか?

もう間もなく2018年も終わりに近づいていますが、この2018年からLINEスタンプの制作を始めて、果たして人気クリエイターになることは可能なのでしょうか?

一般的には、今からではもう遅いという声も沢山出ていますし、実際今からLINEスタンプで稼ぐというのはなかなか簡単なことではないでしょう。

現時点でトップクリエイターとして活躍している方々は、その多くが初期から第一線で活躍し、しっかりとした地盤を築いてきた方々です。そういう方に対抗するためには、よほどの意外性や運、そして継続的な新規スタンプのリリースが必要になります。

ただ、確かに今はクリエイターの数も多く、敵が多い現状にありますが、

LINEスタンプ市場自体は拡大を続けており、2018年の売り上げも100億円を超える見込みとなっています。

すなわち、LINEスタンプ自体の需要は全く減っていません。これからも、メッセージアプリとしてLINEの一強の流れは変わらないと思われますし、まだまだクリエイターにもチャンスは残されているのではないでしょうか。

事実、最近でも急に話題に上り、人気を獲得したスタンプは存在します。

例えば、「あたまのわるいひと」というスタンプは、2017年5月にtwitterに投稿された画像が反響を呼び、スタンプ化されたもの。リリース直後はランキング1位も獲得し、話題となりました。

決してスタンプ自体の絵が上手というわけではないのに、なぜか使ってみたくなる。そういう意外性や愛されやすい特徴を持ったLINEスタンプの代表例であると言えます。まさに、センスの勝利ですね。

こういうものを見ると、たとえ絵が上手ではなくても、まだまだ可能性は残されているような気がしますよね。(ただ、作者のニーワルスさん自身は美大を出ていらっしゃる方なので、実際は絵がとてもお上手な方です。)

また、最近だと、友人がコーヒー豆を使ってLINEスタンプを作っているというツイートが話題となっていました。発想が凄いですし、それを実際にやる行動力が素晴らしいです。

こういうものを見ると、これからクリエイターになる方々にとっても、まだチャンスは残されているような気がしますよね。

それに、LINEスタンプは1人に購入されると、必ず2人以上にはその存在が知られることになります。

だからこそ、まずは1人でも多くの方に知ってもらうことが重要ですので、宣伝サイトやSNSの活用は絶対に必要です。

まとめ

今回の記事では、LINEスタンプがなかなか売れないという方のために、2018年以降LINEスタンプを作るなら絶対に知っておきたい宣伝サイトについてご紹介しました。

2014年、最初は数百程度しかなかったといわれているLINEスタンプも、今では100万個以上にまで増えてしまいました。おそらくもうすぐ200万個を突破します。

しかし、twitterやFaceBookなどのSNSなどをうまく利用したり、宣伝サイトなどを利用すれば、誰かの目にとまって、固定のファンを獲得できる可能性があります。それは、今からでも決して遅いということはないでしょう。

ただ、1番はやはり皆が使ってみたいと思うかどうかというところがポイントでしょう。そのため、是非色々なスタンプを参考にして、皆さんだけのオリジナリティーのあるスタンプを作ってみてください(^^)

ちなみに当サイトでは、スマホのアプリを使ったLINEスタンプの作り方をご紹介していますので、興味がある方は是非ご覧になってみてください。

>>>スマホを使ったLINEスタンプの作り方がこちら

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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