紙、鉛筆、スマホを使ったLINEスタンプの作り方をご紹介しています。

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※LINEスタンプを自作するうえで重要なルールとは?

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LINEスタンプを作ってみたいものの、色々なルールがあってなんだか難しそうと感じる方は少なくないとも思います。

実際、LINEスタンプの自作にはいくつかルールがあり、それを守らないことには審査に落ちてしまいます。私も以前不備があったことがあり、リジェクトされてしまいショックでした…笑

特に、今は1ヶ月くらい審査がかかることも珍しくないのですが(基本は1週間くらい)、それだけ待ってリジェクトされてしまうと、精神的にもきついですよね。

そこで今回の記事では、LINEスタンプの自作をするなら絶対に知っておきたいルールについて詳しく解説いたします。

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LINEスタンプを自作するうえで守らなければならないルールとは?

LINEスタンプの自作においては、必ず守らなければならないルールがいくつかあります。実際、LINEが公式に発表しているページがありますので、まずは一度そちらをざっとご覧になってみてください。

>>>制作ガイドラインについてはこちら

>>>審査ガイドラインについてはこちら

しかしこの項目、結構ありますので、全部に目を通すのはなかなか大変です。

そこで今回の記事では、最低限気を付けたいルールをピックアップしてご紹介いたします。

1:サイズ

LINEスタンプを自作するうえで、絶対に守らなければならないルールの1つが「サイズ」です。

サイズ調整がきちんとできていないと、どうやってもLINEスタンプの審査には通りません、

制作ガイドラインのページにもかいてありますが、LINEスタンプの審査に出す画像はそれぞれ以下のようなサイズに調製しておく必要があります。

メイン画像 スタンプ画像 トークルームタブ画像
サイズ W240 × H240 W370 (最大)× H320(最大) W96 × H74
個数 1個 (8/16/24/32/40個) 1個

※「W=画像の幅」「H=画像の高さ」単位はピクセルです!

ここで、

  • 「メイン画像」とはLINESTOREなどのマーケットに表示されるメインとなる画像のことであり、
  • 「トークルームタブ画像」とは、実際にLINEでスタンプを使うときに、画面下にずらっと表示される部分に使われる画像のことです。

また、上に表に記した「スタンプ画像」のサイズはあくまで最大で許されるサイズであり、それ以下であれば、

  • 「W360 × H300」
  • 「W280 × H310」

の様なサイズでもOKです。

しかし、

「W370 × H317

のように、幅か高さのどちらかが奇数になるものはリジェクトされてしまいますので、必ず偶数で申請するように気を付けてください。(もし奇数担ってしまった場合には、リサイズアプリなどを利用して1ピクセル下げるようにしましょう。)

2:背景透過

LINEスタンプを自作するうえで守らなければならないルールの1つとして、背景の透過も挙げられます。

背景の透過は専用のアプリを使えば簡単に行うことができるのですが、

これはつまり、スタンプとなるところ以外の部分を綺麗に切り抜いて、画像を透明にするための作業です。

というのも、そもそも私たちが普段使うLINEスタンプは、実際はすべて四角形の画像であり、その絵の部分以外のところが透明だから見えていないだけなのです。そのため、そのようなスタンプ仕様の画像にするために、クリエイター側がきちんと透過作業まで行っておく必要があります。

また注意点としては、この透過作業は絵や文字の周りだけではなく、文字の中までしっかりとやっておく必要がります。

例えば「お」「す」「な」のようなひらがなには、丸くなっている「○」の部分がありますが、こういう部分の中までしっかりと透過をしておかなければなりませんのでご注意ください(最近はそのあたりが緩くなっている気もしますが、一応お気を付けください。)

3:過激なものはNG

制作ガイドラインや審査ガイドラインが書いてある公式ページを見てみると、例えば、未成年の飲酒喫煙を想起させるものや、性的表現と思われるものはリジェクトの対象になるということが書かれています。

ただ、正直日常会話で使えるようなスタンプを作る分には、この辺りはあまり神経質に気にしなくても大丈夫です。

それよりも気をつけたいのは、やはり先ほど言ったサイズ調整や背景透過のあたりだと思います。ここは、ちゃんとできていないと一発アウトになってしまいますので…!

また、スタンプ画像を作る上では、その画像の端と絵の間を10ピクセルあけないといけないという決まりもありますが、これもだいたい少しくらいあけておけば大丈夫です。

まとめますと、この先皆さんがLINEスタンプの自作に挑戦する場合、特に気を付けていただきたいルールが、

サイズ調整と背景透過です。

サイズ調整において、奇数の値はNGというところは意外と忘れやすいので、是非お気を付けください。

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スマホの無料アプリを使った自作方法がこちら

LINEスタンプ制作ルールについて確認をしたところで、まだLINEスタンプを作ったことが無いという方は、是非自分だけのオリジナルのスタンプの制作に挑戦してみましょう。

LINE Creators Studio」というアプリを使えば、写真などを簡単にスタンプにすることが出来ますので、そういったものも是非ご活用してみてください。

LINE Creators Studio

LINE Creators Studio
無料
posted with アプリーチ

使い方は以下の動画を参考にしてください。

また、当サイトでは、管理人が実際にスタンプを作成した方法についてもご紹介しています。

興味がある方は、是非そちらもご覧になってみてください。

>>>LINEスタンプの作り方がこちら

まとめ

今回の記事では、LINEスタンプを自作するうえで最低限知っておきたいルールについてまとめました。

LINEスタンプの制作は、やってみると意外と簡単だというのが分かるかと思います。

よほどNGな絵やセリフを入れない限りは、なかなかリジェクトされないと思いますので、是非皆さんもスタンプ制作にチャレンジしてみてください(^^)

それでは、最期まで読んでいただきありがとうございました。

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