【※無料※】LINEスタンプを自分で作る方法とは?

オリジナルのLINEスタンプを作ってみたい!
という方の中には、その方法がいまいちよくわからないという方もいらっしゃるかと思います。
現在は「LINE Creators Studio」というアプリを使って、簡単にスマホからLINEスタンプを作ることが出来るようになったのですが、
実はこのアプリは、複雑な絵を描いてスタンプにしたいという方には向いておらず、あくまで写真などを簡単にスタンプにしたいという方向けのアプリとなっています。
ただ、現在はその「LINE Creators Studio」を使わなくても、そのほかの無料アプリを使ってLINEスタンプをスマホで作ることが可能です。
そこで今回の記事では、その方法を皆さんにもご紹介したいと思います。
LINEスタンプを自分で作る方法とは?
LINEスタンプを自分で作る方法は、様々なサイトで紹介されていますが、
私は主に、5つのアプリを使ってLINEスタンプを作っています。
ちなみに、具体的な方法はとても長いので別記事でご紹介しているのですが、ここではまずその使用するアプリに関する情報と、大まかな流れを確認しておいてください。
アプリ名 | 特徴 |
Cam Scanner | 紙に書いた絵を画像としてスマホに取り込むアプリ |
ibisPaint X | スマホに取り込んだ画像を綺麗に編集して、色などをつけるアプリ |
Phonto | 画像にセリフを入れるアプリ |
合成スタジオ | 画像をスタンプにするために、余計な部分を透過させるアプリ |
バッチリサイズ | LINEが定める規定に沿って、画像のサイズを編集するアプリ |
作成の流れは上の表のようになっており、
私は紙に鉛筆で描いた絵を、画像として取り込んでから編集しています。
ちなみに「ibisPaint X」は、それ自体が絵を描くためのアプリでもありますので、スマホの画面に絵を描くのが得意な方は、紙に絵を描いて取り込む工程を省いてしまっても問題ありません。
↓参考動画(「ibisPaint X」を使ってスマホで絵を描いています)
ただ、タブレットならまだ描きやすいと思いますが、スマホの画面に絵を描くのは結構難しいなと個人的には感じましたので、私はまず紙に絵を描いてから取り込むようにしています。
また、作成においてはクリエイター登録も必要となり、それも含めて別記事の方で詳しく解説していますので、LINEスタンプを作ってみたい方は是非チャレンジしてみてください。
LINEスタンプを作った後は宣伝が大事!
LINEスタンプを作ってみたいという方は、もちろんそれを色々な方に使ってほしいというところまで考えていると思うのですが、
実は年々クリエイターの数は増加しており、それに伴いショップに追加されるLINEスタンプの数も増えています。
そして、なんと1日1000個近いスタンプが新たに申請されていますので、実はただスタンプを作って販売するだけでは、そもそも人目にさえつかない可能性があります。今日公開したスタンプは、明日には新しいものによって埋もれてしまうのです。
そのため、もしLINEスタンプを他の方にも使ってほしいのであれば、
しっかりと宣伝まで力を入れて行う必要があります。
SNSを利用している方は、そういったものを利用してみても良いですし、
後は、LINEスタンプの宣伝サイトなども活用してみる価値があります。
LINEスタンプの宣伝サイトは、以前と比べるとかなり減ってしまったのですが、今でもなおちゃんと使われているところがいくつかあります。
当サイトでは、その宣伝サイトについても詳しく調べてまとめましたので、是非そちらを参考にして宣伝まで行ってみてください。
まとめ
今回の記事では、LINEスタンプを自分で作る方法についてご紹介しますとともに、
LINEスタンプを自分で作るなら知っておきたい宣伝サイトについてご紹介しました。
LINEスタンプは、今からではもう売れないとも言われていますが、
市場自体は今も拡大しており、2018年の販売額も100億円を超える見込みとなっています。
そして肝心なのは、まずは1人でも2人でもファンを増やすというところだと思いますので、
ちょっとでも良いものが作れるように、是非様々なスタンプを作って、色々な方に宣伝してみてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)